皆さん、お久しぶりです。時代屋オールドオークのたまプラーザ店に異動になった鈕(チュウ)です、これからもよろしくお願いします。

今日は少しアニメのセリフの話をしましょうか。最近、昔見たアニメを見返しする機会があって、その中に上のセリフがありまして、共感が出来ましたので引用させていだたきました。その他にも何個が紹介したいセリフがあります。

「悪いかよ!
そうだよ!俺の目の前で誰かが傷つくのを見るのが嫌なんだよ!
そいつの痛みや苦しみを想像すると、それはどんどん膨らんで、途方も無い痛みになる。
俺はそれが嫌いだ!
なら自分が背負った方がましだ!
まだ痛みがどのくらいかわかる。それなら耐えられる。
そうだよ、だから俺は誰のためにやってるんでもない。
俺のために、自己犠牲野郎をやっているんだ。」

ーーー八重樫太一

私も誰のためにやるの言い方はずるいと思いますので、それは結局自分の自己満足しかならないと思います。だから、私も自分のために、自己犠牲をしようと思います。そこはたとえ誰も知らなくても、その犠牲した瞬間で幸せでいれば十分だと思います。

「ああ、おまえは正しい。俺の想いは偽物だ。
けど、美しいと感じたんだ。
自分のことより他人が大切なんてのは偽善だってわかってる。
それでも、それでもそう生きられたのなら、どんなにいいだろうと憧れた。
俺の人生が紛い物でも、誰もが幸せであってほしいという願いは美しいもののはずだ。」

ーーー衛宮士郎

他人のためになど、結局綺麗事だと思いますが、それでも私も正義の味方になりたいと思います。たとえそれは誰かの犠牲の上にならなければならないとしても。「それは悪だというなら、俺は悪でいい。」

「痛みを伴わない教訓には意義がない。人は何かの犠牲なしには何も得ることはできないのだから。しかし、その痛みに耐え、乗り越えた時・・・・人は何ものにも負けない、強靭な心を手に入れる。そう、鋼のような心を…」

ーーーエドワード・エルリック

世の中には大変なことや辛いことなどいっぱいあると思います。何回も何回もそれに飲まれようになって死のうと思いました、それは痛くて苦しくて息ができないぐらいの辛さでした。でもそれを乗り越えた度に強くなったと思います、鋼のメンタルになったとは言えないですけど、まだまだ成長できると思います。誰かのためになれるなら命をかけて戦いたい、偽善者と言われようが、悪と言われようが、たとえそれは孤独で絶望を溢れてる道だとしても、この信念だけは貫きたいです。

そうやってアニメを見ながら自分を見直しますのが好きですね。自分と同じ考えを持っている人はアニメの中しかいないかもしれませんが、いつか皆さんもそういう夢を持たせたかった、夢を信じてくれる日がいつか来ると心から願っています。それはアニメだから、ドラマだからじゃなくて、現実にはそれ以上のものが存在することを見せたかったな。現実はこんなにも素晴らしいって言わせていただきたいですね。

ちょっと中二病っぽい発言が多いかと思いますが、それも私ですから。
こんな私でも受け入れてくれるのであれば幸せです、もちろん、これからもどんどん皆さんのために修行しようと思います、私の成長を見てくれたら嬉しいです。

よ~し!今日は元気いっぱいで頑張りるぞ!

たまプラーザ店 鈕