お久し振りでございます、川崎店の川村です。

前回に引き続き、今回も私のおすすめの本を紹介していこうかと思います。今日は隙間時間に読めるような、そんなお手軽なものをご用意致しました

今回ご紹介するのは…

もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら

こちらでございます!

前に“もし”シリーズが流行りましたよね。『もし野球部のマネージャーがドラッカーのマネジメントを読んだら』を皮切りに、書店には“もし”から始まる沢山の本が並んでいたのを覚えています。

そんな中、タイトルから異色なオーラを放っていたこの一冊に、私は一目惚れを致しました。
もう帯から最高だったんです。本の帯には様々な紹介文が書かれていたりしますでしょう?この本にも、こんな一文が紹介として大きく書かれていました。

『切実に馬鹿だから、なんかもう泣けてくる。』

クリープハイプの尾崎世界観さんのこの一言が、私の胸を貫いたのです。絶対面白いじゃない……!と。

この本、元々はTwitter(現X)に投稿されたツイートから始まったそうで。本書もそれは“呟き”と言うに相応しい、本当にネタに振り切った名文(迷文?)の数々がずらりと並んでおりました。

いやぁ、読みながらあれ程にやにやしたのは久々です。

大笑いじゃないんです、にやにやしてしまうんです。

ドストエフスキーの「カラマーゾフの湯切り」や、大江健三郎の「万延元年のカップ焼きそば」を始め池上彰「そうだったのか!学べるカップ焼きそば」が来たと思えば迷惑メール「件名:突然ですが、カップ焼きそばを相続しませんか?」等々……

知っている人には「分かる!」
知らない人には「何これ!」

そんな絶妙な笑いへ導いてくれるのが、本書の魅力だと思います。深く考えず、さくっと読めて面白い!たまにはこんな読書時間もいいな……と、そう思わせてくれる一冊だと思います。

続編の【もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら青のりMAX】も、一緒におすすめ致します!

普段あまり読書に触れない方も、是非一度お手に取ってみてください。

「くすっと笑える読書体験……たまには悪くないじゃない!」

そう思って頂けたなら、私はとても嬉しいです

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