ようこそ時代屋へ
 

無事、蒸留所に到着し、そのまま蒸留所内を見学させてもらいました。仙台蒸留所は、近代的な蒸留所でコンピューターなどを使い、品質管理などしてるそうです。一通り見学させてもらい、別室で工場長の平井さんのお話を伺うことが出来ました。そこで、未貯蔵のモルトや5年貯蔵のモルト、グレーンウィスキーなどを試飲させていただきました。皆さん本当に、お酒が好きなんだなーと感心しました。

蒸留所で昼食を御馳走になり、お土産などを買い、蒸留所見学を終えました。結局帰りは、作並駅まで蒸留所の方に車で送っていただきました。

そのまま仙台にもどり、ホテルにチェックインをしてしばらく部屋で休むことにしました。さすがに、朝から飲み続けていると、限界を感じました。

6時にロビーで集合し、食事に向かいました。やはり仙台といえば牛タンでしょ、ということで、牛タンを食べに、東北一の繁華街、国分町に向かいました。べこ政宗というお店で食事をすることにしました。やはり仙台の牛タンは、肉厚でおいしい!しかし、朝から飲み続けているせいか、みなさん口数が少なくなっていました。

その後、仙台の老舗Bar、門という店に行き、そこで飲んでいるうちに、だんだんエンジンがかかってきたようで、門をでたあとは自由行動ということで、みなさんそれぞれ楽しんだようです。2日目、10時にホテルをチェックアウトし、仙台市内をブラブラとさんぽし、その後6時の新幹線で帰ってきました。

結局2日間、飲み続けの旅でした。

以上、モルトの会仙台旅行報告でした。